LLM・RAGのおすすめ本・参考書ランキング【2026年】
Zenn・Qiitaなどの記事で紹介された本のうち、LLMを主なテーマにした23冊を、紹介した記事の数で順位付けしたランキングです(時点)。レベル別(入門・中級)の1冊と上位10冊の比較表も載せています。
扱う範囲:大規模言語モデルの仕組みと開発・RAG・LangChain・AIエージェント・LLMOps
LLMと 生成AI (生成AIの活用・ChatGPT・プロンプトエンジニアリング・AIコーディング・AIリテラシー) の両方を主に扱う本は、本の主テーマに合わせてどちらか一方のランキングにだけ載せ、もう一方では「触れている本」に表示しています。
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2009年10月〜2026年10月に公開された記事が対象です。 集計方法
LLMの入門書とレベル別のおすすめ
紹介記事と本の内容からレベルを判定できた本だけを表示しています
LLMの本ランキング(23冊)
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大規模言語モデル入門 技術評論社 · 2023年 · 最新の紹介 2026年9月 8記事 - 2
LangChainとLangGraphによるRAG・AIエージェント[実践]入門 技術評論社 · 2024年 · 最新の紹介 2026年6月 8記事 - 3
LLMのプロンプトエンジニアリング オライリー・ジャパン · 2025年 · 最新の紹介 2026年4月 6記事 - 4
実践Claude Code入門 技術評論社 · 2025年 · 最新の紹介 2026年6月 4記事 - 5
ChatGPT/LangChainによるチャットシステム構築[実践]入門 技術評論社 · 2023年 · 最新の紹介 2024年12月 3記事 - 6
AIエージェント 人類と協働する機械 リックテレコム · 2025年 · 最新の紹介 2026年6月 3記事 - 7
大規模言語モデル入門2 技術評論社 · 2024年 · 最新の紹介 2026年9月 2記事 - 8
大規模言語モデルは新たな知能か 岩波書店 · 2023年 · 最新の紹介 2024年12月 2記事 - 9
LLMの原理、RAG・エージェント開発から読み解く コンテキストエンジニアリング 技術評論社 · 最新の紹介 2026年8月 2記事 - 10
仕組みからわかる大規模言語モデル 生成AI時代のソフトウェア開発入門 翔泳社 · 2025年 · 最新の紹介 2025年8月 2記事
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AIエンジニアリング オライリー・ジャパン · 最新の紹介 2026年3月 2記事 - 12
やさしいMCP入門 秀和システム · 最新の紹介 2025年9月 2記事 - 13
AIエージェント開発 / 運用入門 SBクリエイティブ · 2025年 · 最新の紹介 2026年6月 1記事 - 14
ゼロから作るDeep Learning ❻ ―LLM編 オライリー・ジャパン · 2026年 · 最新の紹介 2026年6月 1記事 - 15
LangChain完全入門 生成AIアプリケーション開発がはかどる大規模言語モデルの操り方 インプレス · 2023年 · 最新の紹介 2023年12月 1記事 - 16
OpenAI GPT-4/ChatGPT/LangChain 人工知能プログラミング実践入門 ボーンデジタル · 2023年 · 最新の紹介 2023年12月 1記事 - 17
実践 LLMアプリケーション開発 オライリー・ジャパン · 2025年 · 最新の紹介 2025年10月 1記事 - 18
Claude Codeで学ぶ Agent Skills入門 技術評論社 · 2026年 · 最新の紹介 2026年7月 1記事 - 19
LLMOps オライリー・ジャパン · 2026年 · 最新の紹介 2026年7月 1記事 - 20
MLflowで実践するLLMOps 技術評論社 · 2026年 · 最新の紹介 2026年5月 1記事 - 21
これからのAI、正しい付き合い方と使い方 「共同知能」と共生するためのヒント KADOKAWA · 2024年 · 最新の紹介 2025年3月 1記事 - 22
やさしく学ぶLLMエージェント オーム社 · 2025年 · 最新の紹介 2025年2月 1記事 - 23
つくりながら学ぶ!LLM 自作入門 マイナビ出版 · 2025年 · 最新の紹介 2025年2月 1記事
LLMの仕組みを学ぶ本(大規模言語モデル入門)
LLMの仕組みを扱う本は、理論と実装の両面から学ぶ本と、モデルを自分のコードで組み立てて学ぶ本に分かれます。
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大規模言語モデル入門
8記事で紹介Transformerを土台に、ファインチューニングの手順と、固有表現認識、要約、文章間の類似度比較、質問応答への応用を、理論と実装の両面から扱う本です。Google ColabでHugging Faceのモデルを動かしながら学べます。検索システムの開発チームに入った初学者は、言葉をベクトルに変換して検索につなげる話が検索開発の土台になったと書いています。書名は「入門」でも、Pythonや機械学習の知識を前提にしているという記事があります。
根拠にした紹介記事: 【読書の夏?】各分野のおすすめ技術書を75冊まとめてみた 、【本】生成AI関連のおすすめの本10選 、初学者が検索システム開発チームに挑むにあたり、参考にした書籍・動画まとめ
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大規模言語モデル入門2
2記事で紹介『大規模言語モデル入門』の続編で、文章を生成するLLMの評価と、指示に従わせる学習やRLHFによる調整を数式とともに扱い、RAGや分散学習にも触れる本です。検索システムの開発者は、検索とAIの回答を組み合わせるRAGの章で両者のつながりが腑に落ちたと書いています。
根拠にした紹介記事: 初学者が検索システム開発チームに挑むにあたり、参考にした書籍・動画まとめ 、【読書の夏?】各分野のおすすめ技術書を75冊まとめてみた
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ゼロから作るDeep Learning ❻ ―LLM編
1記事で紹介トークナイザ、Transformer、事前学習、応答を整える調整へと段階的に進み、LLMをなるべく自分のコードで組み立てる本です。ライブラリに頼りきらずに中身を理解したい人向けで、Pythonの基礎がある読者を想定していると紹介されています。2026年6月刊で、紹介記事はまだ1件です。
根拠にした紹介記事: 【読書の夏?】各分野のおすすめ技術書を75冊まとめてみた
RAGの本(LangChainでRAG・AIエージェントを作る)
RAG(手元の文書を検索して回答の根拠にする仕組み)は、LangChainでLLMアプリを作る実践書の中で扱われることが多く、AIエージェントと一緒に解説する本が紹介されています。
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LLMの基本、OpenAIのAPI、プロンプトの工夫、LangChainの基礎から、RAGの複数のパターンと回答の評価、LangGraphによるAIエージェントの開発までを扱う本です。紹介した記事の筆者は6人で、共著者自身による紹介記事も含みます。一通り理解すれば簡単なエージェントを作れるようになるという記事や、LangGraphのハンズオンを踏まえて独自のエージェントを作った記事があります。
根拠にした紹介記事: 【読書の夏?】各分野のおすすめ技術書を75冊まとめてみた 、2025年6月版読んでいて良かった本紹介 、【技術書アウトプット】LangGraphの本読んだら、これからの時代はLangGraphだってなったのでアウトプットするッッ
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ChatGPT・OpenAIのAPIとLangChainの基礎を日本語で体系立てて扱い、後半のハンズオンでWebチャット、Slackボット、社内文書の検索を作る本です。会話履歴を踏まえて応答するSlackアプリまで作る内容の多さを挙げる記事があります。同じ著者らによる『LangChainとLangGraphによるRAG・AIエージェント[実践]入門』より前の2023年に出た本です。
根拠にした紹介記事: LangChainで生成AIアプリ開発に入門できる名著が出ました! 、2023年に買った生成AI関連の技術書15選
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LLMの性質、API、プロンプト設計、RAGの精度向上、エージェントのワークフローを、コンテキスト(LLMに渡す指示と入力情報)の観点で整理した本です。AIサービスの開発で、指示や入力情報が出力にどう影響しているかを説明できないという課題を抱え、その理由を理解するために読んだという記事があります。
根拠にした紹介記事: 『コンテキストエンジニアリング』を読んで、AI活用の解像度を上げよう 、夏の読書感想文:『LLMの原理、RAG・エージェント開発から読み解く コンテキストエンジニアリング』
LLMアプリ開発・プロンプトエンジニアリングの本
LLMをサービスに組み込む開発者向けの本は、企業のテックブログに輪読会や書評の記録が多く残っています。
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LLMのプロンプトエンジニアリング
6記事で紹介GitHub Copilotの開発者が、LLMを「テキストの続きを補完する仕組み」として説明するところから始め、プロンプトの組み立て方とアプリケーションへの組み込み方を扱う本です。紹介した6件の記事のうち3件は輪読会の記録で、出力が外れたときにまず自分のプロンプトを見直すようになった、Markdownが有効な理由や無関係な情報が誤った推論を招く点が分かったと書いています。原著は2024年刊で最新の情報は含まないが、教科書的な本だとする記事もあります。
根拠にした紹介記事: それ、AIのせいにしてませんか? ― 読書会で変わったプロンプトとの向き合い方 、「LLMのプロンプトエンジニアリング」の輪読会レポート 、部署横断で取り組んだLLM輪読会 #PERSOL CAREER Advent Calendar2025
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AIエンジニアリング
2記事で紹介基盤モデルを使ったアプリケーション開発の本で、評価駆動開発、技術指標とビジネス目標の結び付け方、ハイブリッド検索とリランキング、エージェントのプランニングと記憶を扱います。544ページあり、専門用語が多く、AI開発の基礎を理解している読者を前提にしているという書評があります。
根拠にした紹介記事: 書評『AIエンジニアリング』 、NotebookLM で技術書を読む:初期理解・深掘り・理解確認のフェーズ設計
LLMに触れている本
LLMを一部の章で扱う本です。上のランキングには含めていません。 生成AIのランキングに載せた本も含みます。 54冊のうち、LLMを扱う割合が大きい10冊を表示しています。
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Claude CodeによるAI駆動開発入門 技術評論社 · 2025年 1記事 -
Amazon Bedrock 生成AIアプリ開発入門 SBクリエイティブ · 2024年 2記事 -
コード×AIーソフトウェア開発者のための生成AI実践入門 技術評論社 · 2024年 4記事 -
生成AIのプロンプトエンジニアリング オライリー・ジャパン · 2025年 4記事 -
ソフトウェア開発にChatGPTは使えるのか? 技術評論社 · 2023年 1記事 -
ChatGPT 大規模言語モデルの進化と応用 リックテレコム · 2024年 1記事 -
生成AIアプリケーション開発入門 六元素情報システム(株) · 2024年 1記事 -
部下としてのAI 世界一流エンジニアの進化術 文藝春秋 · 2026年 3記事 -
Claude Codeで作って学ぶ AI駆動アプリ開発入門 技術評論社 · 2026年 1記事 -
ChatGPTの頭の中 早川書房 · 2023年 2記事
LLMの本の比較表(上位10冊)
| 順位 | 紹介記事 | 書名 | レベル | 出版 | ページ |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 8 | 大規模言語モデル入門 | 中級 | 2023年 | 336 |
| 2 | 8 | LangChainとLangGraphによるRAG・AIエージェント[実践]入門 | 中級 | 2024年 | 496 |
| 3 | 6 | LLMのプロンプトエンジニアリング | - | 2025年 | 276 |
| 4 | 4 | 実践Claude Code入門 | - | 2025年 | 304 |
| 5 | 3 | ChatGPT/LangChainによるチャットシステム構築[実践]入門 | - | 2023年 | 280 |
| 6 | 3 | AIエージェント 人類と協働する機械 | - | 2025年 | 392 |
| 7 | 2 | 大規模言語モデル入門2 | - | 2024年 | 232 |
| 8 | 2 | 大規模言語モデルは新たな知能か | 入門 | 2023年 | 136 |
| 9 | 2 | LLMの原理、RAG・エージェント開発から読み解く コンテキストエンジニアリング | - | - | - |
| 10 | 2 | 仕組みからわかる大規模言語モデル 生成AI時代のソフトウェア開発入門 | - | 2025年 | 376 |
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よくある質問
LLMの本で最も多く紹介されているのは?
『大規模言語モデル入門』です。Zenn・Qiitaなどの8件の記事で紹介されています(2番目は『LangChainとLangGraphによるRAG・AIエージェント[実践]入門 (エンジニア選書)』の8件)。2026年10月11日時点の集計です。
RAGを学ぶのにおすすめの本は?
RAGを扱う本で紹介記事がもっとも多いのは『LangChainとLangGraphによるRAG・AIエージェント[実践]入門』(8件)で、RAGの複数のパターンと回答の評価、AIエージェントの開発までを扱います。RAGをLLMの仕組みと合わせて理解したい場合は、RAGの章がある『大規模言語モデル入門2』や、RAGの精度向上をコンテキストの観点で整理した『コンテキストエンジニアリング』も紹介されています。
LangChainとLangGraphによるRAG・AIエージェント[実践]入門 (エンジニア選書) ・大規模言語モデル入門2〜生成型LLMの実装と評価 ・LLMの原理、RAG・エージェント開発から読み解く コンテキストエンジニアリング
LLMの仕組みを学べる本は?
紹介記事が多いのは『大規模言語モデル入門』(8件)で、Transformerからファインチューニング、応用タスクまでを理論と実装の両面から扱います。Pythonや機械学習の知識を前提にしているという記事があります。ライブラリに頼らずにモデルを自分のコードで組み立てたい場合は、『ゼロから作るDeep Learning ❻ LLM編』が紹介されています。
LLMの初心者におすすめの本は?
LLMを主なテーマとする入門レベルの本(判定:分野別ガイドの分類)では、『大規模言語モデルは新たな知能か――ChatGPTが変えた世界 (岩波科学ライブラリー)』(言及2件)が最も上位です。
LLMの新しい本はどれ?
掲載しているLLMの本のうち、出版日が最も新しいのは『Claude Codeで学ぶ Agent Skills入門』(2026年6月出版、言及1件)です。
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Zenn・Qiitaなどでその本を紹介した記事の数の多い順です。同じ数の本は、記事のいいね・LGTMの合計と紹介され続けている期間から計算した人気スコアの高い順に並べています。広告や報酬による順位の調整はしていません。
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