コア講義 線形代数
礒島 伸, 桂 利行, 間下 克哉, 安田 和弘裳華房198ページISBN 9784785315689
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- 情報系学部の大学4年間の学びを使った参考書と共に紹介する Qiita · Taiki Sugawara · · いいね 5
1年前期・後期に履修した線形数学の教科書として本書を挙げ、行列やベクトルを情報分野で学ぶために必須の知識としている。一方で、この教科書が最もわかりやすいとは評価しておらず、内容はよくある数学の教科書だと述べる。基礎レベルではあるが、学んだ内容はエンジニアに必要であり、Qiitaで紹介される最新の機械学習論文を理解する際にも役立つと考えている。
この本について
本書は、理工系学部で数学を専門としない学生向けに、線形代数学の基礎を講義形式で学ぶ通年用テキストである。平面・空間のベクトルと方程式から始まり、行列、行列式、ベクトル空間、線形写像、固有値、対角化、直交変換へと進む全26節で構成される。面倒な証明の多くは省かれているが、例を通して必要な証明を理解できるよう工夫され、各節末には演習問題、巻末には詳しい解答がある。行列やベクトルの基礎は、情報分野の学習に必要な知識として扱われ、基礎レベルの線形代数学は機械学習の論文を理解する助けにもなると考えられる。
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