フロントエンド一年目が2020年に読んだ本まとめ
by hakushun on Zenn 2020年12月29日
"HTML関連の知識を深めるのに最適な一冊。普段使っているタグの理解不足に気づき、新しいタグを知るきっかけになった。CSSプロパティも図解で丁寧に解説されており、実務でも大いに役立つ。入社研修時に手元にあれば、よりスムーズに学習が進められたと筆者は評価。Web制作の現場で即戦力となる知識が体系的に身につくため、購入を後押しする。"
エビスコム
出版日: 2020/10/23
出版社: マイナビ出版
ページ数: 368ページ
最終更新: 2020年12月29日
人気スコア: 104
本書は、フロントエンドエンジニアをはじめ、Web制作に携わる全ての方に向けた、HTML5とCSS3の最新仕様と実践的な活用法を体系的に学べるガイドブックです。HTML Living Standardへの一本化やCSSの新機能、主要ブラウザ対応状況といった現場で不可欠な情報を網羅し、Web制作の「今」を深く理解できます。特に、フレキシブルボックスレイアウトやグリッドレイアウトなど、現代の多様なデバイスに対応する最新のレイアウト手法を詳細に解説しており、実務で即座に役立つレスポンシブデザインのスキルを習得できます。刻々と変化するWeb標準の動向を正確に捉え、制作現場でどのポイントに留意すべきかを具体的に示すのが本書の最大の強みです。サンプルソースコードやブラウザ対応一覧PDFなどの特典も充実しており、知識の定着から実務での応用までを強力にサポート。簡潔かつ詳細な解説で、現場で即戦力となる知識と技術を身につけたい方に最適な一冊です。
"HTML関連の知識を深めるのに最適な一冊。普段使っているタグの理解不足に気づき、新しいタグを知るきっかけになった。CSSプロパティも図解で丁寧に解説されており、実務でも大いに役立つ。入社研修時に手元にあれば、よりスムーズに学習が進められたと筆者は評価。Web制作の現場で即戦力となる知識が体系的に身につくため、購入を後押しする。"