コア講義 線形代数の表紙

コア講義 線形代数

礒島 伸, 桂 利行, 間下 克哉, 安田 和弘

出版日: 2016/9/30

出版社: 裳華房

ページ数: 198ページ

最終更新: 2021年7月25日

人気スコア: 72

どんな本?

数学を専門としない理工系学部の学生を対象とした、通年用テキスト「コア講義 線形代数」。本書は全26節で構成され、半期13回の講義に最適化されています。各節の最後には演習問題が用意されており、巻末には詳細な解答が付記されているため、独学でも効率的に学習を進められます。線形代数学の体系的な理解を重視し、複雑な証明の多くは省略しつつも、例を通して必要な証明の理解を助ける工夫が凝らされています。これにより、数学的な厳密性を保ちながらも、対象読者がつまずきにくいよう配慮されています。線形代数は、物理学、工学、情報科学、経済学など、多様な分野におけるデータ解析やモデリングの基礎となるため、理工系学生にとって必須の知識です。本書は、この重要な分野の体系的な基礎を、丁寧かつ実践的なアプローチで習得するための最適な一冊と言えます。

この本に言及している記事

Q

情報系学部の大学4年間の学びを使った参考書と共に紹介する

by Taiki Sugawara on Qiita 2021年7月25日
"行列やベクトルなど、情報を学ぶ上で必須となる線形代数の基礎知識を網羅した教科書。この教科書自体が一番わかりやすいとは言えないものの、学んだ内容はエンジニアに不可欠であり、最新の機械学習論文などを理解する上で役立つ。基礎レベルの線形代数をしっかり学びたい読者におすすめ。"

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