次世代高速オープンソースRDB Tsurugi
神林 飛志, 荒川 傑, 菱田 真人, 埋金 進一, 川口 章, 堀川 隆, 田辺 敬之, 黒澤 亮二, 岡田 耕平日経BP616ページISBN 9784296203239
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- 2024年に読んだ本 Zenn · hmarui66 · · いいね 8
2024年に読んだ本を振り返る記事で本書を取り上げ、輪読会が企画されていたことに触れている。自身もROMで半分ほど参加したと述べ、第三部のMVCC解説章が特に勉強になったと評価している。輪読会への参加を通じて本書に触れる中で、MVCCの解説が印象に残った学びとして挙げられている。
この本について
Tsurugiの操作方法、内部構成、トランザクション理論を順に解説するRDB技術書である。前半では導入と基本操作、バッチ処理を確認し、アーキテクチャを踏まえてSQLコンソール、PostgreSQL接続、JavaライブラリIceaxe、Web API Belayerから利用する方法を扱う。中盤はJava通信ライブラリTsubakuro、サービス管理基盤Tateyama、SQL実行系Jogasaki・Mizugaki、トランザクションエンジンShirakami、ログとデータストアLimestoneの仕様や実装に進む。後半ではMVCCを基礎に、Tsurugiのトランザクション戦略、異常現象への対策、epoch、ログ記録、phantom read、索引、SQL例外処理を取り上げる。メニーコア化やメモリ大容量化が進むハードウェアを活用する設計と、オンライン処理とバッチ処理の同時実行も説明範囲に含む。
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