構文解析のしくみ 電卓から言語処理系まで自分で書くの表紙

構文解析のしくみ 電卓から言語処理系まで自分で書く

水島宏太ZEN大学出版会ISBN 9784049012071

コンピュータサイエンスタグで同率25位(64冊中)。Zenn・Qiitaなどの1記事で紹介(時点)。

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  • 『構文解析のしくみ』が出版されました(出版にあたって宣伝と裏話) Zenn · kmizu · · いいね 51

    まず算術式やJSONの構文解析器を手で書き、その動作を確かめてから理論を学ぶ構成にしたと説明している。文脈自由文法やLL・LR系のアルゴリズム、PEG、構文解析器生成系、パーサーコンビネータの自作に加え、RubyやPythonなど現実の言語で生じる複雑な構文も扱う。第4章は特に重く、すぐ使える知識を求める場合は別の章から読む順序も示す。自然言語解析や意味解析などは対象外で、コードは速度より読みやすさを優先したという。

この本について

本書は、算術式やJSONの構文解析器を手で実装して動作を確かめ、その仕組みを理論で説明する構成である。文脈自由文法、LL・LR系アルゴリズム、PEG、構文解析器生成系に加え、パーサーコンビネータの自作を扱う。Rubyのヒアドキュメント、Pythonのインデント、Cのtypedefのように、現実の言語文法が文脈自由文法の範囲を超える例も取り上げる。YAMLやJSONに式言語などを重ねたDSLの構文を設計し、内部構造へ変換する知識を学べる。第4章は内容が重く、すぐ使える知識を求める場合は別の章から読む順序も示す。自然言語解析と意味解析は扱わず、サンプルコードは実行速度より読みやすさを優先する。

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