スプリントゴールで価値を駆動しよう ―価値探索に焦点を合わせたスクラムの実践の表紙

スプリントゴールで価値を駆動しよう

価値探索に焦点を合わせたスクラムの実践

藤井 拓/Maarten Dalmijn丸善出版ISBN 9784621310311

アジャイル開発タグで同率22位(48冊中)。Zenn・Qiitaなどの2記事で紹介(時点)。

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  • スクラム社内勉強会を発足してから 1年が経過したので 読んだ本を紹介します 企業テックブログ · Mirrativ ·

    勉強会で最初に読んだ本として紹介している。クネビンフレームワークで、自分たちが「複雑」なドメインにいると自覚できたという声があった。バックログ消化に執着するアナコンダ・スタイルと摩擦に適応するハチドリ・スタイルでチームを見直し、スプリントバックログの完了をゴールにすると技術的負債を作るという記載には正直な振り返りも出た。輪読後は驚きや摩擦に冷静に対応できるようになったとする。

  • スプリントゴールに集中して、価値が駆動出来るチームになるために輪読会を実施しました 企業テックブログ · タイミー ·

    筆者のチームは、スプリントゴールがタスクリスト化していた課題を受けてこの本の輪読会を行った。輪読を通じてゴールの決め方を合意形成のプロセスに改め、良いゴールの特性FOCUSで最終確認し、スプリントバックログも絞り込んだ。達成率は体感で約50%から80%に向上したという。

この本について

スプリントゴールを軸に、価値を探りながらスクラムを実践する方法を扱う。序盤ではクネビンフレームワークを使い、分析によって答えを出せる「ややこしい」領域と、調査や実験を通じて理解する「複雑」領域を区別する。後半では、バックログの消化に執着する「アナコンダ・スタイル」と、摩擦に柔軟に適応する「ハチドリ・スタイル」という二つのスクラムの進め方を示す。スプリントバックログの完了をゴールにすると、技術的負債につながる場合がある。チームが自分たちの開発環境をどちらの領域やスタイルに近いか捉え、憶測で進めず、予想外の出来事や摩擦に対応しながら仕事の進め方を見直すための視点を得られる。

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