実践プロパティベーステスト PropErとErlang/Elixirではじめようの表紙

実践プロパティベーステスト PropErとErlang/Elixirではじめよう

Fred Hebert/山口能迪ラムダノートISBN 9784908686184

ソフトウェアテストタグで同率13位(39冊中)。Zenn・Qiitaなどの2記事で紹介(時点)。

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  • Kiro で始める Property-Based Testing:想定外を炙り出す 企業テックブログ · 豆蔵デベロッパーサイト ·

    この本からPBTの特徴の説明を引用している。テスト用の例を大量に書いたりランダムなデータを生成したりするのではなく、コードに潜む思いもよらなかった新しいバグを見つけるための手法だという捉え方である。筆者はこれを手がかりに、事例ベーステストは予測可能なバグに強く、PBTは予測できなかったバグを発見できる可能性があると整理している。

  • 「実践プロパティベーステスト」を読んで Zenn · tokadev · · いいね 13

    本書を読んで初めてプロパティベーステストを知ったと述べ、Erlangで書かれたサンプルをTypeScriptのfast-checkで書き直しながら全11章を章ごとにまとめている。基礎から、プロパティの書き方、カスタムジェネレーター、収縮、ステートフルプロパティ、有限状態機械までを扱う。テストコードを肥大化させずにエッジケースを見つけられると期待し、まずマイクロサービスのテストで試す予定としている。

この本について

本書は、PropErを使ったプロパティベーステストの考え方と実践方法を、基礎から段階的に扱う。具体的な入力と期待値を個別に並べる例示ベースのテストに対し、プログラムの振る舞いを表すルールを定義し、テストフレームワークに多様なケースを生成させる方法を学ぶ。プロパティの書き方では、状態を持たないコンポーネントと状態を持つシステムのテストを区別し、失敗時に最小の反例を探す収縮の仕組みを説明する。続いて、参照実装との比較によるモデル化や、個別の事例テストを一般化する考え方を取り上げ、カスタムジェネレーター、ステートフルプロパティ、有限状態機械へ進む。サンプルはErlangで記述され、PropErとErlang/Elixirを用いてプロパティを設計し、想定外の入力で起きる不具合を調べるためのテスト手法を扱う。

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