開発1年目に読んで良かった本
by moyasci on Zenn 2024年12月31日
"UI/UXデザインの入門書として、開発者にとっても役立つ知識が得られる。デザインの本来的な意味を理解し、視覚的な思考を取り入れることで、開発においてもアンチパターンを避け、より良いプロダクトを作るための基礎力が身につく。心理学との関連にも触れており、ユーザー体験を深く追求したい開発者や、デザインの視点を取り入れたいと考えている人におすすめ。今でも業務に役立っている。"
どんな本？
UI/UXデザインの全体像を地図のように理解できる、現場経験15年以上の著者が贈る待望の一冊。UIデザインやUXデザインの基本から、デザインプロセス、ナビゲーション、インタラクション、デザインシステム、データ作成、エンジニアとのハンドオフまで、実務で必須となる知識を体系的に網羅しています。「初心者のときにこんな本が欲しかった」という著者の想いが詰まっており、単なる知識の習得に留まらず、現場で直面する具体的な課題への対処法（データ作成のコツ、エンジニアとの連携方法）も解説。UI/UXデザイナーとしてのキャリア設計やスキル習得方法まで踏み込んでいるため、この分野への第一歩を踏み出したい方、キャリアパスに悩んでいる方にとって、羅針盤となるでしょう。UI/UXデザインの全体像を掴み、実践的なスキルを身につけたい全ての方におすすめです。