エンジニア1年目の自分に薦めたい技術書13選
by むぎ on Zenn 2024年7月28日
"プログラマーが日々のプログラミングをより深く理解するために役立つ書籍。この本を読んだことで、大きな問題を小さく分けて考える癖がつき、日々の業務に大いに役立っています。数学が苦手な人でも読みやすいように工夫されており、プログラミングの理解を深めたい全ての人におすすめできます。"
プログラマなら知っておきたい「数学的な考え方」を、図やパズルを豊富に用いて平易に解説したロングセラー改訂版。プログラミング上達に不可欠な論理的思考力や問題解決能力を養うことができ、数学の知識がない初心者や苦手意識のある読者でも安心して取り組める。今回の改訂では、現在のAI・ディープラーニングブームに対応するため、「機械学習への第一歩」という付録が新たに加筆されている。この付録では、機械学習の基本概念、パーセプトロン、ニューラルネットワーク、そして「学習」の本質までを丁寧に解説しており、AI分野への関心を持つプログラマにとって、その第一歩を踏み出すための貴重なガイダンスとなる。プログラミングの基礎力向上はもちろん、AI・機械学習への応用まで視野に入れた学習をしたい読者にとって、まさに「最良の一冊」と言えるだろう。
"プログラマーが日々のプログラミングをより深く理解するために役立つ書籍。この本を読んだことで、大きな問題を小さく分けて考える癖がつき、日々の業務に大いに役立っています。数学が苦手な人でも読みやすいように工夫されており、プログラミングの理解を深めたい全ての人におすすめできます。"
"アルゴリズム的思考を養うために最適。基本情報技術者試験の学習と並行して読むことで、コードを書く上で役立つ数学的考え方を習得できた。後半はやや複雑になるものの、プログラミングにおける論理的思考力や問題解決能力を高めたいエンジニアに推奨できる。コードの効率性を意識するきっかけにもなる。"
"機械学習などの分野で数学の基礎を学びたいエンジニアに最適。数学の専門知識がなくても読めるよう工夫されており、文系エンジニアでも安心して学習できる。結城先生の本を読めば数学の基礎は間違いないという評価通り、専門的な学習に入る前の土台作りに非常に役立つ。ロジカルシンキングの訓練にもなり、プログラミングの理解を深める助けとなる。"
"数学や論理に関心があるプログラマに向け、2進法、剰余、順列、組み合わせ、再帰など、情報工学の基礎となる数学を平易な言葉と豊富な図で解説。微分積分は扱わないため、数学が苦手な方でもとっかかりやすく、情報処理技術者試験のシラバスに沿って体系的に学べるのが強み。独学で応用情報レベルの数学的知識を身につけたい方におすすめ。"