systemdの思想と機能 Linuxを支えるシステム管理のためのソフトウェアスイート
(Software Design plusシリーズ)
森若 和雄技術評論社216ページISBN 9784297138936
Linuxタグで同率9位(49冊中)。Zenn・Qiitaなどの2記事で紹介(時点)。
- 紹介記事
- 2件
- 媒体別
- Qiita 2
- 初めての紹介
- 最新の紹介
この本を選ぶ前に
- 出版年
- (約3年前)
- タグ内の順位
- Linuxタグで同率9位(49冊中・紹介記事数の順)
紹介している記事(2件)
記事ごとの説明は、記事本文のうちこの本に触れた部分をAIが要約したもので、筆者の原文ではありません。
- 本「systemd の思想と機能」を読んだ Qiita · tamagokakegohan2 · · いいね 1
systemdの概要をつかむために本書を読み、普段の仕事に関係しそうな箇所は重点的に読みつつ、RHEL 9.7の実機で動作を確認したとしている。PID 1のプロセスとLinux管理機能群という二つの意味や、unitを軸にログ・デバイス管理などを共通の枠組みで扱う思想を整理し、各機能の仕組みや操作に共通点があると述べている。幅広い概要を得られた一方、LPIC-1程度の知識では難しく、LPIC 201合格レベルの学習後が読みやすいとの評価である。
- おじいさんエンジニアの本棚 Qiita · Yuichi Funato · · いいね 17
本書を「年末年始に読む予定」という見出しの下に挙げ、eBPFの入門書に続く候補として紹介している。systemdだけを扱う本は初めてではないかと述べ、Linuxを支えるシステム管理のためのソフトウェアスイートという書名に沿って、systemdに対象を絞った書籍として捉えている。同じ予定リストには、システム・パフォーマンスやインタプリタを扱う本も並べている。
この本について
systemdを中心に、Linuxのサービス管理からハードウェア、ログ、ユーザーセッションまでを扱うシステム管理ソフトウェア群の仕組みと操作を学ぶ本である。前半ではunitとunit file、依存関係、ジョブ、serviceの起動・終了・監視を取り上げ、timer・path・socketによるイベント起動や、mount・swapなどの管理へ進む。続いて、control groupとslice・scope、udevによるデバイス管理、journaldとcore dumpの記録・調査、logindによるセッション管理、tmpfilesとsysusersによるファイルやアカウントの管理を解説する。後半ではD-Busとpolkit、systemd-resolvedも扱う。unitの状態確認や設定検証、依存関係の確認、ログ検索、デバッグなど、systemdを使ったLinuxシステムの設定と運用に必要な機能を、個別の仕組みごとに学べる構成である。
出版社の内容紹介・目次と紹介記事をもとにAIが要約したものです。原文の転載ではありません。
目次(主な章)
出典: 出版社の書籍ページ (章の見出しのみ)
- 第1章 systemdとは
- 第2章 unitとunit file
- 第3章 unitの状態、unit間の依存関係、target unit
- 第4章 プロセス実行環境の用意
- 第5章 service unit
- 第6章 timer/path/socket unit
- 第7章 generatorとmount/automount/swap unit
- 第8章 control group、slice unit、scope unit
- 第9章 udev、device unit
- 第10章 systemd-journald
- 第11章 core dump管理
- 第12章 systemd-logind、pam_systemd
- 第13章 systemd-tmpfiles、systemd-sysusers
- 第14章 D-Busとpolkit
- 第15章 systemd-resolved
- 第16章 systemdのその他の機能