オライリーサブスクのすすめ+最近読んでる技術書
by ryota37 on Qiita 2025年8月23日
"ゲーム開発に興味があり、C++を業務で使っている方にとって魅力的な一冊。ゲームに用いる数学やアルゴリズムについて基礎から解説されており、大学レベルの初等数学を忘れてしまった方でも無理なく学習できます。C++でのゲームプログラミングに特化した書籍が少ない中で、実践的な知識を体系的に学べる貴重な書籍です。"
Sanjay Madhav, 今給黎 隆, 吉川 邦夫
出版日: 2018/12/5
出版社: 翔泳社
ページ数: 528ページ
最終更新: 2025年8月23日
人気スコア: 122
C++の初歩を習得済みの人が、ゲームプログラミングの「基本」を本気で学びたい場合の決定版教科書。ゲームがどのようなプログラムで、どのように機能が実装されているのかを、3Dグラフィックス、サウンド、AIといった多岐にわたるトピックを通じて解説します。具体的には、ゲームオブジェクトと2Dグラフィックス、ベクトルと物理演算の基礎、AI、OpenGLを用いた3Dグラフィックス、オーディオ、入力システム、カメラ制御、衝突検知、UI、スケルタルアニメーション、中級グラフィックス、レベルファイルといった、ゲーム開発に不可欠な要素を網羅。各章で理論と実践をバランス良く学び、ゲームプログラマーとしての確かな基礎力を養うことができます。新人になる前に、ゲーム開発の全体像と各要素の連携を深く理解し、実践的なスキルを身につけたい方におすすめです。基礎から応用まで、ゲーム開発の「なぜ?」に答える一冊です。
"ゲーム開発に興味があり、C++を業務で使っている方にとって魅力的な一冊。ゲームに用いる数学やアルゴリズムについて基礎から解説されており、大学レベルの初等数学を忘れてしまった方でも無理なく学習できます。C++でのゲームプログラミングに特化した書籍が少ない中で、実践的な知識を体系的に学べる貴重な書籍です。"
"ゲームエンジンの裏側にある、ゲームプログラミングの基礎をしっかりと学べる書籍。C++の文法と標準ライブラリにある程度慣れている方が、ゲームクライアント部分を基礎から理解するのに最適です。ゲーム開発の「なぜ」を深く知りたい方にとって、確かな土台を築くための道標となるでしょう。"