【改訂新版】 Windows PowerShell ポケットリファレンスの表紙

【改訂新版】 Windows PowerShell ポケットリファレンス

牟田口 大介

出版日: 2013/2/23

出版社: 技術評論社

ページ数: 592ページ

最終更新: 2022年3月27日

人気スコア: 64

どんな本?

Windows ServerやWindows 8環境の管理・運用に必須のPowerShellの決定版リファレンスです。本書は、PowerShellの基礎文法から約250ものコマンドレットの使い方までを、豊富な使用例とともに丁寧に解説しています。Windows Server 2012以降の環境で、システム管理者はもちろん、インフラ構築や運用自動化に携わる開発者にとっても、日々の業務効率を劇的に改善するスキルが身につきます。初版からv3へ大幅に機能が拡張された最新コマンドレットに対応しており、実務で直面する様々なタスクをPowerShellで自動化するための具体的なノウハウが詰まっています。手元に置いてすぐに参照できるポケットリファレンス形式のため、問題発生時の迅速な解決や、より高度なスクリプト作成への足がかりとして、管理者・開発者双方にとって不可欠な一冊と言えるでしょう。

この本に言及している記事

Q

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by kokosan60 on Qiita 2022年3月27日
"PowerShellのコマンド(コマンドレット)が網羅されており、実務でのスクリプト作成や自動化に役立つ。Get-Helpコマンドと併用することで、より詳細な情報を得られる。主要ではないコマンドレットも一覧で記載されているため、PowerShellの全体像を掴みやすい。ただし、バージョン3.0までの対応である点に注意が必要。"