改訂2版 わかばちゃんと学ぶ Git使い方入門〈GitHub、SourceTree、コマンド操作対応〉の表紙

改訂2版 わかばちゃんと学ぶ Git使い方入門〈GitHub、SourceTree、コマンド操作対応〉

湊川 あい, DQNEO

出版日: 2021/6/12

出版社: シーアンドアール研究所

ページ数: 280ページ

最終更新: 2025年3月16日

人気スコア: 312

どんな本?

「Gitって難しそう」と感じている方のために、マンガと丁寧な図解、実践パートで楽しく学べるGit入門書です。本書では、クリック操作で直感的に使えるSourceTreeを中心に解説しつつ、コマンド操作の付録も用意されているため、初心者でも安心してGitの基本操作と概念を習得できます。仕事で必須となる基本の使い方から、GitHubでの共同作業、プルリクエストの練習、GitHub Pagesを使ったWebサイト公開まで、実務で役立つスキルを段階的に身につけられます。改訂2版では、最新の操作画面画像に更新され、開発現場のリアルな声も反映。セクションごとに対応コマンドも掲載され、より実践的な学習が可能になりました。新入社員、Webデザイナー、コーダー、Gitに乗り換えたいエンジニア、Web担当者など、幅広い層におすすめできる1冊です。Gitを「楽しく」「無理なく」理解し、実務に活かしたい方に最適です。

この本に言及している記事

Q

エンジニア1年目に読んだ書籍 5選

by engineerkw001 on Qiita 2025年3月16日
"業務でGitを使うことになり、現場リーダーに勧められて購入しました。Gitの基本的な概念から、GitHubやSourceTree、コマンド操作まで、図解が多くて非常に分かりやすく体系的に学べます。ブランチ戦略やコンフリクト解消法など、実践的な内容も網羅しており、Git操作に苦手意識があった私でもスムーズに業務で活用できるようになりました。初心者から中級者まで、Gitをしっかり理解したい方におすすめです。"
Z

【Git】Gitに関する入門書を読んだのでまとめてみた.

by まる on Zenn 2024年6月13日
"GitとGitHubの基本から実践までを網羅した、初心者向けの入門書。ワークツリー、ステージングエリア、GitディレクトリといったGitの3つの場所の概念から、git status、git diff、git logなどの基本コマンド、さらにはgit reset、git checkout、git branchといった応用的な操作まで、図解を交えながら丁寧に解説しています。この記事の執筆者が学習の参考にした書籍であり、Gitの基礎を体系的に理解したい方にとって、実務で即使える知識を習得できる一冊と言えるでしょう。記事本文で紹介されているコマンド操作の理解を深めるのに役立ちます。"
Q

情報系学部2年生が1年間でやったことをまとめる(随時更新)

by hitomi2858 on Qiita 2023年12月3日
"Gitの学習を目的として購入しましたが、マンガ形式のため内容は薄く、私には合いませんでした。Gitの基本的な使い方をイラストで分かりやすく解説しようという意図は感じられますが、より深く学習したい場合には物足りないかもしれません。初心者向けの入門書としては、もう少し掘り下げた内容が期待されます。"
Q

SE 1年目で読んだ技術書68冊+α

by BinomialSheep on Qiita 2022年3月31日
"SourceTreeを使ったGUI操作とコマンド操作の両方でGitを学べる入門書。バージョン管理の概念を理解し、SourceTreeで直感的に操作した後、コマンドで内部の仕組みを学ぶことで、Gitを深く習得できます。チーム開発で必須のGitを効率的にマスターしたいSEにおすすめです。"