2022年上半期に読んだ技術書
"WioTerminalというデバイスを通じて、Rustでの組込み開発を体験できる実践的な入門書。Lチカから始まり、スピーカー、ボタン入力、ディスプレイ表示まで、組込み開発の基本を一通り学べる。特に、ピンの入出力が型レベルで保証されるRustのライブラリ構造は、プリミティブな組込み開発における安全性を型システムで担保するRustの強力さを示す好例。組込み開発に挑戦したいエンジニアや、Rustの型安全性を活かした開発に興味がある人におすすめ。"
中林 智之, 井田 健太
出版日: 2021/4/20
出版社: シーアンドアール研究所
ページ数: 336ページ
最終更新: 2022年6月22日
人気スコア: 191
Rustをゼロから学び、組込み開発の世界へ踏み込むための実践的な入門書です。C/C++が主流の組込み開発において、Rustの持つ安全性と実行速度・メモリ効率の良さを活かす方法を、マイコン「Wio Terminal」を動かしながら習得できます。本書では、Rustの基礎文法から解説し、組込み開発の概要、開発環境の構築、そしてWio Terminalに搭載された各種デバイス(LCD、センサーなど)をRustで操作する方法までを網羅しています。豊富なサンプルコードを通じて、実際に手を動かしながらアプリケーション開発まで進められるため、学習の定着を促進します。組込みRustの学習リソースはまだ少ない現状ですが、本書はRustの基礎から組込み開発までを1冊にまとめ、さらに具体的なデバイス操作の例を豊富に掲載している点が強みです。これにより、Rustを組込み開発に活用したいと考えている開発者にとって、実践的なスキルを身につけ、新たな開発の可能性を切り拓くための強力な一歩となります。
"WioTerminalというデバイスを通じて、Rustでの組込み開発を体験できる実践的な入門書。Lチカから始まり、スピーカー、ボタン入力、ディスプレイ表示まで、組込み開発の基本を一通り学べる。特に、ピンの入出力が型レベルで保証されるRustのライブラリ構造は、プリミティブな組込み開発における安全性を型システムで担保するRustの強力さを示す好例。組込み開発に挑戦したいエンジニアや、Rustの型安全性を活かした開発に興味がある人におすすめ。"
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