データプラットフォーム技術バイブル 〜要素技術の解説から実践的な構築法、利活用まで〜の表紙

データプラットフォーム技術バイブル 〜要素技術の解説から実践的な構築法、利活用まで〜

島田 雅年, 藪本 晃輔, 丸山 弘詩

出版日: 2025/3/19

出版社: マイナビ出版

ページ数: 544ページ

最終更新: 2024年11月15日

人気スコア: 98

どんな本?

DX・AI時代に必須のデータプラットフォーム構築・活用法を徹底解説する本書は、大規模プロジェクト経験を持つ著者陣が、大規模データ基盤の全体像から要素技術、実践的な構築法、ビジネス活用までを包括的に網羅しています。Apache Spark、Databricks、Amazon Redshift、Google BigQuery、Snowflake、Apache Kafka、Apache Airflow、dbtなど、最新かつ主要な技術スタックの選定・設計・運用・分析手法までを体系的に学べます。CQRS+ES、Lambda、Kappa、Lakehouse、メダリオンアーキテクチャといったアーキテクチャパターン、データフォーマット(Hudi, Iceberg, Delta Lake)、データメッシュ、ドメイン駆動設計(DDD)などの設計思想も習得可能。ログ転送、ETL/ELT処理、BIツール連携、データサイエンス(A/Bテスト、LLM)、データ品質維持、意思決定への活用法まで、実務で直面する課題解決に直結する知識とスキルを習得できます。データを活用してビジネス競争力を高めたい方、最適なデータ基盤を構築したい方、将来の変化にも対応できる普遍的なデータ基盤技術の知識を深めたい方にとって、必読の一冊です。

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