コンピュータネットワーク 第5版の表紙

コンピュータネットワーク 第5版

アンドリュー・S・タネンバウム, デイビッド・J・ウエザロール, 水野忠則, 相田仁, 東野輝夫, 太田賢, 西垣正勝, 渡辺尚

出版日: 2013/9/12

出版社: 日経BP

ページ数: 900ページ

最終更新: 2021年1月10日

人気スコア: 126

どんな本?

本書は、技術者、学生、SE必読のコンピュータネットワークの伝説的名著の最新版です。ナイキストの定理といったデータ通信の理論的基礎から、無線ネットワーク、コンテンツ配信、P2Pプロトコル、インターネット電話など、スマホで使われる最新技術まで体系的に学べます。MINIX開発者である世界的権威タネンバウム教授とワシントン大学ウエザロール教授の共著により、最先端技術解説が大幅に充実。これにより、ネットワークの仕組みを深く理解し、実務や研究で直面する複雑な課題を解決するための堅固な知識基盤を構築できます。理論と実践のバランスが取れた包括的な内容で、現代のネットワークに関する深い洞察を得られ、変化の激しいIT業界で活躍するための確かなスキルを身につけられるでしょう。

この本に言及している記事

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プログラミングを独学する上で役に立った本

by Nobkz on Zenn 2021年1月10日
"ネットワークの基礎から応用までを網羅する世界的名著。「ネットワーク勉強するために読んだ」とあり、プロフェッショナルな知識を体系的に習得できる。TCP/IPから無線LANまで、詳細な解説と豊富な図解で、複雑なネットワーク技術がクリアに理解できるようになる。ネットワークエンジニアを目指すなら必読の一冊。"