改訂新版 最新オールカラー クルマのメカニズム(クルマ・バイク(本))の表紙

改訂新版 最新オールカラー クルマのメカニズム(クルマ・バイク(本))

青山 元男

出版日: 2025/2/17

出版社: ナツメ社

ページ数: 368ページ

最終更新: 2025年7月24日

人気スコア: 133

どんな本?

累計8万部超のロングセラー『クルマのメカニズム』の最新改訂版。通勤やレジャーで身近な存在である自動車の、「走る・曲がる・止まる」という基本的なメカニズムを、豊富なオールカラー図版を用いて徹底解説しています。パワートレイン、エンジン、動力伝達装置、電気自動車・ハイブリッド自動車、シャシーメカニズムといった5つの主要パートに分け、エンジン本体、過給機、変速機、操舵装置、制動装置など、各パーツの働きを詳細かつ平易に説明。自動車メーカー、ディーラー、整備士など、自動車に関わる実務者にとっては、現行知識の再確認や新たな知識習得に役立ち、自動車趣味を持つ方にとっても、愛車の構造への理解を深める絶好の機会となる一冊です。詳細でありながらも分かりやすさを追求した構成は、複雑な自動車工学への入門として最適です。

この本に言及している記事

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個人的に良かった本の紹介・感想

by tboy on Zenn 2025年7月24日
"オールカラーの図解により、自動車の複雑なメカニズムを直感的に理解できる点が魅力です。エンジン、駆動系、電子制御システムなど、各部位の構造と機能が詳細かつ分かりやすく解説されており、自動車整備士や、趣味で車を深く知りたい読者にとって、実用的な知識を体系的に学べます。車のメンテナンスやカスタムを行う上で、各部品の役割や連携を正確に把握するための基礎知識が身につきます。"
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車載システムの理解におすすめの書籍

by parmaski on Zenn 2021年8月16日
"車好きではない方でも、自動車の全体像をスムーズに把握できる入門書としておすすめ。ソフトウェア専門の方が車両開発側と共通の文脈を持つ助けとなり、コミュニケーション上の課題を解決します。車両の仕組みを体系的に学ぶことで、車載システム開発における基本的な理解とスムーズな連携が可能になります。"