今年読んだ書籍の読書記録【2023年版】
by Hideharu Nagakura on Qiita 2023年12月31日
"エンジニアが書くべきドキュメントの重要性と、その作成方法をゼロから丁寧に解説したフィールドガイド。読者(ユーザー)が求める情報を、どのように整理し、分かりやすく伝えるかという実践的なライティングスキルが身につく。この本を読むことで、コードだけでなく、ドキュメントの質も向上させ、プロダクト全体の価値を高めることができる。エンジニアなら押さえておきたい一冊。"
ジャレッド・バーティ, ザッカリー・サラ・コ―ライセン, ジェン・ランボーン, デービッド・ヌーニェス, ハイディ・ウォーターハウス, 岩瀬 義昌
出版日: 2023/3/11
出版社: 日本能率協会マネジメントセンター
ページ数: 248ページ
最終更新: 2023年12月31日
人気スコア: 120
「ドキュメントを書いておけばよかった」を解消し、プロダクトの成功と開発者の生産性向上を両立させるための実践的ガイドブックです。本書では、架空のソフトウェア開発チームのストーリーを追体験しながら、ユーザーニーズの理解からドキュメントの計画、作成、公開、測定、保守まで、ソフトウェア開発ライフサイクル全体を最適化するドキュメント作成術をゼロから習得できます。README、APIリファレンス、チュートリアル、コンセプトドキュメント、リリースノートなど、多様なドキュメント種類の書き方を具体的に解説。サンプルコードの組み込みやビジュアルコンテンツの追加方法も学べます。経験豊富な執筆陣による、実務に即したドキュメント作成のノウハウが詰まっており、開発者、テクニカルライター、プロダクトマネジャーが、ユーザーに価値を届け、プロダクトを成功に導くための必須スキルを身につけることができます。
"エンジニアが書くべきドキュメントの重要性と、その作成方法をゼロから丁寧に解説したフィールドガイド。読者(ユーザー)が求める情報を、どのように整理し、分かりやすく伝えるかという実践的なライティングスキルが身につく。この本を読むことで、コードだけでなく、ドキュメントの質も向上させ、プロダクト全体の価値を高めることができる。エンジニアなら押さえておきたい一冊。"
"エンジニアが直面するドキュメント作成の課題に対し、具体的かつ実践的なライティングスキルを伝授する良書です。コードの公開やチーム内での情報共有に不可欠なドキュメントを、読者にとって分かりやすく、かつ効果的に書くためのノウハウが詰まっています。特に、これからエンジニア業界に飛び込む新人や中途採用者にとって、この本で学べるドキュメント作成術は、円滑なコミュニケーションとプロジェクト成功の鍵となるでしょう。"