独習Python 第2版の表紙

独習Python 第2版

山田 祥寛

出版日: 2025/5/14

出版社: 翔泳社

ページ数: 624ページ

最終更新: 2025年6月30日

人気スコア: 220

どんな本?

「独習Python 第2版」は、Pythonの基礎から応用までを体系的に習得したい初学者、再入門者、学生、ホビープログラマーにおすすめの一冊です。本書は、Pythonの基本的な言語仕様、標準ライブラリ、ユーザー定義関数、オブジェクト指向構文といったコアな知識を、「解説」「例題(サンプル)」「理解度チェック」の3ステップで丁寧に解説します。特に、手を動かしながら学ぶスタイルを重視しており、豊富なサンプルプログラムを実際に書いて実行することで、確実なスキル定着を目指せます。非同期処理や型ヒントなど、最新のPython仕様にも対応しており、実務で通用する知識を効率的に身につけることができます。プログラミング未経験者でも安心して学習を開始でき、Pythonプログラミングの確かな土台を築きたい方に最適な教科書です。

この本に言及している記事

Q

システムエンジニアが知識ゼロから2年で人工知能学会で研究発表するまで

by qOpenDev on Qiita 2025年6月30日
"翔泳社の独習シリーズならではの分かりやすさと読みやすさが魅力。Pythonの文法や記法を辞書のように引くのに最適で、具体的な処理の実現方法を効率的に調べられる。ChatGPTに頼りがちな現代でも、関連情報まで網羅的に把握できる書籍の強みを実感できる。AI学習を進める上で、Pythonの基礎を固めたいエンジニアにおすすめ。"
Z

エンジニア1年目の自分に薦めたい技術書13選

by むぎ on Zenn 2024年7月28日
"変数からオブジェクト指向まで、Pythonの文法を網羅的かつ分かりやすく解説しています。この一冊をマスターすれば、Pythonの文法についてはおおよそ問題ないレベルに到達できるでしょう。私が最も頻繁に読み返している、Python学習者にとってバイブルとなるべき書籍です。"