Kubernetesで実践する Platform Engineeringの表紙

Kubernetesで実践する Platform Engineering

Mauricio Salatino, 株式会社スリーシェイク, 元内 柊也, 木曽 和則, 戸澤 涼, 長谷川 広樹

出版日: 2025/2/19

出版社: 翔泳社

ページ数: 496ページ

最終更新: 2025年2月15日

人気スコア: 50

どんな本?

Kubernetesを最大限に活用し、プラットフォームエンジニアリングのスキルを習得したいエンジニア必読の一冊です。本書では、Kubernetes上のプラットフォーム構築から、クラウドネイティブアプリケーション開発・デプロイの課題解決、マルチクラウドインフラ、さらにはプラットフォームの進化と測定方法までを体系的に解説します。Crossplane、Dapr、Knative Serving、Argo Rollouts、CloudEventsなど、実践的な技術スタックを豊富に扱い、具体的な構築方法やリリース戦略、アーキテクチャ設計のノウハウを習得できます。DevOpsの概念を発展させたプラットフォームエンジニアリングの全体像を理解し、開発チームが本来の価値創造に集中できるような基盤構築スキルを実務で活かすことができます。理論だけでなく、具体的な章立てでプラットフォーム構築のステップを追えるため、Kubernetesを用いたプラットフォーム開発・運用に携わる方、またはそのスキルを深めたい方にとって、非常に価値の高い内容となっています。

この本に言及している記事

Q

個人的に気になる2025年2月新刊一覧【IT・セキュリティ・データサイエンス】

by myaumyau33 on Qiita 2025年2月15日
"Kubernetesを基盤としたプラットフォームエンジニアリングの実践的なアプローチを解説。開発者がインフラを意識せず、アプリケーション開発に集中できる環境を構築するためのノウハウが詰まっている。CI/CDパイプラインの構築、サービスメッシュの導入、オブザーバビリティの確保など、モダンな開発プラットフォームに必要な要素を網羅。プラットフォーム開発・運用の効率化と、開発チーム全体の生産性向上を目指すエンジニアにおすすめ。"