Linux教科書 LPICレベル1 スピードマスター問題集 Version5.0対応の表紙

Linux教科書 LPICレベル1 スピードマスター問題集 Version5.0対応

山本 道子, 大竹 龍史

出版日: 2019/9/11

出版社: 翔泳社

ページ数: 552ページ

最終更新: 2024年4月11日

人気スコア: 336

どんな本?

LPICレベル1の最新バージョン5.0に対応した、ITエンジニアへの登竜門となる資格取得のための問題集です。LPI-incの認定テキストとして、出題範囲を網羅した高品質な問題が特徴です。本書は、最新試験を徹底分析して書き下ろされた問題と、各問題のすぐ下に解答・解説があるため、短時間での効率的な学習が可能です。Linux教育で定評のある著者陣が執筆しており、信頼性も高いです。第1部では基本コマンド、正規表現、viエディタ、プロセス管理、ファイルシステム、ソフトウェア管理、システムアーキテクチャなどを、第2部ではシェルスクリプト、X Window System、ユーザ管理、システムサービス、ネットワーク基礎、セキュリティといった、実務でも役立つLinuxの広範な知識を体系的に学べます。各部には模擬試験も付属しており、実践的なスキルを身につけ、LPICレベル1資格の取得を目指す方に最適な一冊です。

この本に言及している記事

Q

新入社員に向けて私が3年間で読んだ技術書を紹介する

by Masaki Miura on Qiita 2024年4月11日
"LPICレベル1試験対策に特化した問題集。過去問をベースにした豊富な問題演習を通じて、試験合格に必要な知識の定着と弱点克服を効率的に行えます。本書で繰り返し問題を解くことで、試験本番で自信を持って解答できるようになります。Linuxの基礎知識を実践的な問題形式で確認し、スキルアップを目指す方に最適です。"
Q

2022年1月~12月に読んだ書籍紹介

by Tun on Qiita 2023年1月7日
"LPICレベル1の学習に特化した問題集。章末問題の的中率が高いと評判で、Linuxの知識を体系的に定着させたい学習者にとって非常に価値が高い。難易度はやや高めだが、Linuxの知識を網羅的に確認するには最適。コマンド操作だけでなく、ネットワークやセキュリティの基礎知識も学べるため、実務にも役立つ。"