DevOps導入指南 Infrastructure as Codeでチーム開発・サービス運用を効率化する (DEV Engineer’s Books)の表紙

DevOps導入指南 Infrastructure as Codeでチーム開発・サービス運用を効率化する (DEV Engineer’s Books)

河村 聖悟, 北野 太郎, 中山 貴尋, 日下部 貴章, 株式会社リクルートテクノロジーズ

出版日: 2016/10/14

出版社: 翔泳社

ページ数: 368ページ

最終更新: 2023年10月22日

人気スコア: 50

どんな本?

本書は、DevOpsの概念から実践までを一気通貫で解説する、チーム開発・サービス運用を効率化するための実用的な指南書です。Ansible, Docker, Vagrantなどの具体的な技術から、CI/CD、Immutable Infrastructure、ChatOpsといった先進的なプラクティスまで、個人環境からチーム、サービスへと段階的に導入プロセスを学べます。特に、Infrastructure as Code(IaC)の実現に焦点を当て、GitHub, Jenkins, Slack, ELKスタックなどを活用した実践的な手法を詳解。開発者、インフラエンジニア、プロジェクトマネージャーが、抽象的な概念に留まらず、具体的な技術と結びつけてDevOpsを現場に導入し、開発・運用の効率化とサービス品質向上を実現するための必読書です。

この本に言及している記事

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2023年の実務で参考にした技術書

by さわら on Zenn 2023年10月22日
"チームへのDevOps導入プロセスを具体的に解説。CI/CD導入の遅れを感じるアジャイル開発チームに最適。組織導入の難しさや個人でできることにも触れており、現場で実践する際のハードルを低くしてくれる。開発体験向上のための具体的なステップが分かりやすく、チーム全体の生産性向上に繋がる知見が得られる。"