【2024年度版】エンジニア1年目で読んでよかった技術書籍まとめ
by aya on Zenn 2024年7月13日
"業務でLaravelを扱う必要があった際に参考にした入門書。Laravelの基本的な使い方から、実用的な開発手法までを分かりやすく解説しており、スムーズな学習をサポート。LaravelでのWebアプリケーション開発を始めるエンジニアにとって、効率的にスキルを習得するための手引書となる。"
どんな本？
「PHPフレームワーク Laravel入門 第3版」は、最新のLaravel 12に対応した実践的なWeb開発入門書です。LaravelコマンドからHerdへの移行、Herdとスターターキットの導入、ファサード、Inertia.jsを用いたReact等との連携、クラウドベース開発ツールの解説など、前版から大幅にアップデートされ、より現代的な開発手法を習得できます。PHPの基礎から始め、Laravelの基本構文、ルーティング、コントローラー、Eloquent ORM、Bladeテンプレートエンジンといったコア技術を体系的に学べます。さらに、認証機能の実装、API開発、テスト、デプロイまで、実務で必要とされる一連のプロセスを網羅。特に、クラウド開発ツールの解説は、モダンな開発環境構築に役立ちます。本書は、PHP初心者から中級者まで、Laravelを使った効率的かつ堅牢なWebアプリケーション開発スキルを身につけたい全ての方におすすめです。豊富なサンプルコードと丁寧な解説で、独学でも着実にステップアップできるでしょう。