本気で学ぶ Linux実践入門 サーバ運用のための業務レベル管理術の表紙

本気で学ぶ Linux実践入門 サーバ運用のための業務レベル管理術

大竹 龍史, 山本 道子

出版日: 2019/5/30

出版社: SBクリエイティブ

ページ数: 584ページ

最終更新: 2024年5月31日

人気スコア: 138

どんな本?

本気で学ぶ Linux実践入門は、Linuxの初心者から一歩先に進みたい方へ贈る、実務直結型の入門書です。CentOSとUbuntuの両方に対応し、基礎知識から日々のサーバー運用管理で必須となるコマンド操作、設定、管理方法までを網羅しています。本書の最大の特徴は、豊富なコマンド実行例と実践的な演習を通じて、生きた知識を確実に身につけられる点にあります。ファイル操作、ユーザー管理、スクリプト、タスク実行、システム・アプリケーション管理、ディスク・ネットワーク管理、メンテナンス、セキュリティ対策といった幅広いトピックを、章立てて丁寧に解説。さらに、仮想環境の構築方法まで appendix でカバーしており、これ一冊でLinuxサーバー管理の全体像を掴み、実務で即戦力となるスキルを習得できます。日々の運用業務に役立つ具体的なノウハウが満載のため、Linuxサーバー管理者のスキルアップを目指す方、現場で求められる実践力を養いたい方におすすめです。

この本に言及している記事

Q

SE 3年目で読んだ技術書52冊

by BinomialSheep on Qiita 2024年5月31日
"Linuxサーバ運用や情シス管理に特化し、入門書では触れられない管理業務コマンドを広く解説。ソフトウェア開発者が教養として読むなら〇だが、Linuxの1冊目としては『新しいLinuxの教科書』が推奨される。Linuxサーバーの運用・管理を業務で行うエンジニアに特におすすめ。"