チーム開発実践入門 ~共同作業を円滑に行うツール・メソッド (WEB+DB PRESS plus)の表紙

チーム開発実践入門 ~共同作業を円滑に行うツール・メソッド (WEB+DB PRESS plus)

池田 尚史, 藤倉 和明, 井上 史彰

出版日: 2014/4/16

出版社: 技術評論社

ページ数: 336ページ

最終更新: 2021年12月17日

人気スコア: 96

どんな本?

「チーム開発実践入門」は、サービスやアプリケーション開発における複数人での協業を円滑に進めるための実践的なノウハウを凝縮した一冊です。本書は、開発現場でよくある問題点を例示し、その原因と具体的な解決策を提示することから始まります。その後、バージョン管理(Git)、チケット管理、CI/CD(継続的インテグレーション/継続的デリバリー)、デプロイ、リグレッションテストといった、チーム開発に不可欠なツールの使い方と効果的な運用方法を、現場経験豊富な著者陣が詳しく解説します。各ツールの導入から実践的な運用ノウハウまでを網羅しており、開発チームの生産性向上や品質維持に直結する知識を体系的に習得できます。特に、ツールの選定や導入で悩んでいるチーム、開発プロセスを見直したいと考えているエンジニアにとって、実用的な指針となるでしょう。

この本に言及している記事

Q

新人エンジニアのためのブックリスト

by 4door on Qiita 2021年12月17日
"2014年発売と古いものの、炎上プロジェクトの事例に学ぶことで、チーム開発を円滑に進めるためのツールや考え方を学べる。レガシーな環境で働く新人エンジニアに、現状がおかしいと気づき、他を知るきっかけを与えてくれる。最新情報は別途調べる必要があるが、チーム開発の基礎を学ぶ上で価値がある。"