読んだ技術書を記録していくだけの記事
by 福島 隆宏 on Zenn 2023年4月10日
"モデリングからSQL、基礎から応用まで一通り学べるデータベースの入門書。インフラ寄りの仕事で直接関わる機会は少なくても、基礎知識として目を通しておく価値があると筆者は評価。データベースの基本的な概念や操作方法を網羅的に学習できるため、開発者だけでなく、インフラエンジニアもデータ管理の基礎を固めるのに適している。短時間でデータベースの全体像を把握したい人に最適。"
堀内 康夫, 徳尾 秀敬, とみた まさひろ, 株式会社リブセンス, 村田 太, 成田 優隆, 福本 誠, 大津 桜子, 藤本 正比古, 廣山 豊, 吉村 守, 杉江 伸祐, 杉山 ジョージ, 中村 昌登
出版日: 2023/3/6
出版社: 技術評論社
ページ数: 192ページ
最終更新: 2023年4月10日
人気スコア: 60
「データベース速攻入門」は、データベースの基礎から実践、さらにクラウド活用までを網羅的に学べる一冊です。データベースについて基礎から勉強したい方に最適で、『Software Design』の厳選記事再収録により、信頼性の高い情報が凝縮されています。本書では、プロダクトに依存しないデータモデリングの基本から、基本命令文はもちろん複雑な集計を行うSQLの書き方までを習得。特に「SQL50本ノック」を通じて実践的なスキルを磨き、現場で即座に役立つSQL力を身につけられます。さらに、MySQLアプリ開発に必須となるデータ型、インデックス、トランザクション、デッドロック、レプリケーションといった5大基本機能を深く解説。RDBとNoSQLの違いを理解し、AWSの人気サービスであるAmazon RDSとAmazon DynamoDBの適切な使い分けまでカバーしています。これにより、データベース設計、開発、運用に必要な幅広い知識と技術が効率的に学べ、実務で直面するであろう課題への対応力が飛躍的に向上します。
"モデリングからSQL、基礎から応用まで一通り学べるデータベースの入門書。インフラ寄りの仕事で直接関わる機会は少なくても、基礎知識として目を通しておく価値があると筆者は評価。データベースの基本的な概念や操作方法を網羅的に学習できるため、開発者だけでなく、インフラエンジニアもデータ管理の基礎を固めるのに適している。短時間でデータベースの全体像を把握したい人に最適。"