AWSエンジニア入門講座――学習ロードマップで体系的に学ぶの表紙

AWSエンジニア入門講座――学習ロードマップで体系的に学ぶ

CloudTechロードマップ作成委員会, くろかわ こうへい

出版日: 2022/1/19

出版社: 技術評論社

ページ数: 256ページ

最終更新: 2023年4月8日

人気スコア: 218

どんな本?

本書は、AWSをこれから学び始めるエンジニア(インフラ、プログラマ)やIT営業の方、またはエンジニアを目指す方で、「どこから手を付ければ良いかわからない」という悩みを抱える方に最適な一冊です。200以上のサービスが存在するAWSの全体像を体系的に理解し、学習順序を整理できるよう、監修者が実サービス導入で培った「AWS学習ロードマップ」に沿って解説します。付属のA3ロードマップを活用することで、自身のペースで効率的に学習を進められます。EC2、S3、VPCといった主要AWSサービスの基礎から、Linux/Windowsサーバーの運用保守、ネットワークセキュリティの基礎まで、現場で役立つ実践的な知識を習得可能です。ITインフラの前提知識が不足している初学者でも安心してAWS活用スキルを身につけ、実務で自信を持ってサービスを構築・運用できるようになります。

この本に言及している記事

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自分が一年生の時に読んだ本 まとめ

by calloc134 on Zenn 2023年4月8日
"AWSで用いられる主要なサービス(EC2とLinux操作、VPCの基礎、RDSのマルチAZ、Route53、ELB、CloudFront、IAM、CloudWatchなど)の使い方を学ぶために読みました。これによりAWSの基本的なサービス利用方法を習得でき、以降の学習をスムーズに進める基盤ができました。これからAWSを学ぶエンジニアにとって、幅広いサービスの概要と使い方を効率的に習得できる入門に最適な一冊です。"
Q

【新卒入社/かけだしITエンジニア向け】参考になるサイトまとめ

by tetoteto on Qiita 2022年1月12日
"これからクラウド、特にAWSの学習を始めたい初心者におすすめの一冊です。学習すべき内容が体系的にまとめられており、各サービスの関連性についても丁寧に解説されています。何から学べば良いか迷うことなく、スムーズに学習を進められるでしょう。AWSの全体像を把握し、基礎を固めるのに最適です。"