PHP本格入門[上] ~プログラミングとオブジェクト指向の基礎からデータベース連携までの表紙

PHP本格入門[上] ~プログラミングとオブジェクト指向の基礎からデータベース連携まで

大家 正登

出版日: 2020/8/3

出版社: 技術評論社

ページ数: 680ページ

最終更新: 2023年1月8日

人気スコア: 64

どんな本?

PHPの基礎からWebアプリケーション開発の実践までを網羅する、1000ページ超のボリュームで集大成された入門書です。「とりあえず動く」レベルに留まらず、現場で求められる高品質なプログラムを作成するための知識とテクニックを、豊富なコード例とハンズオン演習を通して習得できます。本書では、PHPの基本文法、オブジェクト指向の概念、データベース連携、さらにはWebスクレイピングやデータ分析といった応用的なトピックまで、段階的に解説。特に、実務を意識した構成で、Webアプリケーション開発に必要な一連のプロセスを体験できる点が強みです。読者は、コードの可読性を高めるためのアプローチや、目的に応じた文法テクニックの選択方法といった、現場で役立つ思考力を養うことができます。環境構築から丁寧に解説されているため、初心者でも安心して学習を進められ、実践的なスキルを身につけたい方におすすめです。

この本に言及している記事

Q

2022年に読んで良かった書籍 12選

by 矢島 達朗 on Qiita 2023年1月8日
"4年開発経験のあるエンジニアでも「知らなかった」が続出するPHPの入門書。echo関数でのカンマ区切りや宇宙船演算子など、基礎知識の再確認と新たな発見ができる。PHP開発者なら、さらにスキルアップするために必読。日常のPHP開発での理解度が格段に向上する。"