たった1日で基本が身に付く! Git超入門の表紙

たった1日で基本が身に付く! Git超入門

リブロワークス

出版日: 2020/7/18

出版社: 技術評論社

ページ数: 192ページ

最終更新: 2025年7月29日

人気スコア: 124

どんな本?

本書は「Git&GitHubのいちばんやさしい本」として、GitとGitHubの基本を初心者向けに徹底解説した入門書です。豊富な図解と丁寧な手順説明により、プログラミング初心者やバージョン管理システムに不慣れな方でも、たった1日でGitの基本操作とGitHubでの共同開発の第一歩を踏み出せます。日々のコーディングにおける変更履歴の管理、複数人での効率的な開発、過去の状態への復元といった、実務で不可欠なバージョン管理の重要性を理解し、実際に手を動かしながら習得できます。特に、GitHubでのリポジトリ作成、コードのプッシュ・プル、ブランチの作成・マージといった基本的なワークフローを、具体的な画面イメージとともに解説しているため、つまずきがちな環境構築やコマンド操作もスムーズに進められます。プログラミング学習を始めたばかりの方や、チーム開発に挑戦したい方にとって、Git&GitHubの学習を始めるための最適な一冊と言えるでしょう。

この本に言及している記事

Z

【初学者の私が選ぶ、学習の味方】Git&GitHub 2冊の教本を比較してみた

by ペーちゃん on Zenn 2025年7月29日
"Git&GitHubの基礎を図解と操作手順で、1日で習得できるよう設計された初心者向けの入門書です。GUI操作を中心に、操作のイメージを掴ませることで、短時間で基本を身につけたい方に最適です。1単元=1時間という想定で学習スケジュールを組みやすく、カラフルな図解と操作手順で、Git初心者でも迷わずに基本操作に馴染むことが可能です。周辺知識にも触れられており、手軽に学習を始めたい方におすすめです。"
Q

2009~2013年のGit書籍の紹介

by Kashiro Rui on Qiita 2021年12月1日
"図が多く、Gitコマンドに慣れた中級者がさらに深く学ぶのに最適。特に、git rebaseのインタラクティブモードの使い分けや、ワーキングツリー・インデックスエリア・ローカルリポジトリの関係といった、初心者がつまずきやすい複雑な概念も丁寧に解説しています。巻末のGitコマンドリファレンスも充実しており、初心者からステップアップしたい方におすすめです。"