Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門の表紙

Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門

山田 明憲

出版日: 2018/8/25

出版社: 技術評論社

ページ数: 424ページ

最終更新: 2024年6月24日

人気スコア: 524

どんな本?

話題のコンテナ技術であるDockerとKubernetesの基礎から実践的なアプリケーション開発までを網羅した入門書です。本書では、ローカル環境での開発・検証に留まらず、Google Kubernetes Engine (GKE) へのデプロイやAWS Fargateの活用といったクラウド上での実践的なコンテナ運用方法まで解説しています。DockerのCLIツールとしての導入から、オンプレミス環境でのKubernetes構築・運用まで、幅広いニーズに対応。著者は実際の現場でコンテナ技術を活用しており、最新情報に基づいた実践的なスキルを分かりやすく提供します。コンテナ技術を導入したい開発者やインフラ担当者にとって、現場で役立つ知識とスキルを習得するための最適な一冊です。

この本に言及している記事

Q

Dockerの基礎から応用を学ぶために使用した技術書3選

by カイリーー on Qiita 2024年6月24日
"Dockerの基礎を学んだ後に、より実践的なコンテナ開発とKubernetesの応用を学ぶための良書です。Docker Composeによる複数コンテナ構成でのアプリケーション構築や、クレデンシャル管理のSecretsといった実務で役立つトピックを網羅しています。巻末のTips集も充実しており、コンテナ開発・運用のスキルを実践レベルに引き上げたいエンジニアにおすすめです。読後は、複雑なコンテナ環境の構築や運用に対する理解が深まりました。"
Q

エンジニアに読んで欲しい技術書90選

by S4nTo on Qiita 2023年10月30日
"実務で役立つDockerとKubernetesの活用ポイントをまとめた実践的な入門書です。本書を読むことで、コンテナ技術を用いた開発・運用プロセスを効率化し、よりモダンな開発環境を構築するための具体的なノウハウを習得できます。実プロジェクトでの導入や運用に役立つ実践的な知識が豊富に含まれており、コンテナ技術のスキルアップに繋がります。"