ポストEVの競争軸 デジタルビークルの知られざる正体 人と対話するクルマの未来の表紙

ポストEVの競争軸 デジタルビークルの知られざる正体 人と対話するクルマの未来

鶴原 吉郎

出版日: 2024/8/1

出版社: 日経BP

ページ数: 184ページ

最終更新: 2025年2月9日

人気スコア: 60

どんな本?

EVシフトが鈍化する中、自動車業界は「デジタルビークル(DV)」という新たな競争軸に突入しています。本書は、この知られざるDV競争の正体と、それが自動車産業に与える変革を解説する一冊です。DVが高度な自動運転、インフォテインメント、生成AIによるコミュニケーション機能などをどのように実現し、乗る人に新たな価値や体験をもたらすのかを具体的に掘り下げます。シャオミやファーウェイといった異業種からの参入が加速する中、伝統的な自動車メーカーがDV競争で勝ち残るために何が必要か、また、中国メーカーから日本が学ぶべき点は何かを考察します。EVからDVへのパラダイムシフトを理解し、今後の自動車産業の動向を把握したいビジネスパーソン、技術者、研究者にとって、必読の書と言えるでしょう。目次構成もEV競争の勃興と終焉から、DVの定義、そして産業への影響まで段階的に理解を深められるようになっています。

この本に言及している記事

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ITに活かしたい読書録 「ポストEVの競争軸 デジタルビークルの知られざる正体」

by daidai-orange on Zenn 2025年2月9日
"EVの次の本命「デジタルビークル」の全貌がわかる一冊。コネクテッドカーとAIが織りなす次世代のユーザ体験について、日本メーカーの現状と課題、そしてテスラや中国メーカーの躍進の理由を明快に解説しています。特に、デザインが競争軸になるという視点は新鮮で、今後の自動車業界の動向を理解する上で必読です。読めば、デジタルビークルへの理解が深まり、未来の車選びが変わるかもしれません。"