Amazon Web Servicesインフラサービス活用大全 システム構築/自動化、データストア、高信頼化 (impress top gear)の表紙

Amazon Web Servicesインフラサービス活用大全 システム構築/自動化、データストア、高信頼化 (impress top gear)

Michael Wittig, Andreas Wittig, 株式会社クイープ

出版日: 2019/9/5

出版社: インプレス

ページ数: 551ページ

最終更新: 2023年4月8日

人気スコア: 124

どんな本?

本書は、AWSインフラの構築と管理に必要な基礎から応用までを網羅した実践的な一冊です。アカウント作成から始まり、WordPressシステムの構築サンプルを通じてAWSの基本を習得。特に「自動化」に重点を置き、AWS CloudFormationを深く学び、インフラのプログラミングによる自動デプロイや運用タスクの自動化スキルを習得できます。また、EC2による仮想マシン活用法、IAMやVPCによるセキュリティ強化、S3、RDS、DynamoDBといった多様なデータストアの選定と活用、さらにアベイラビリティゾーンやオートスケーリングを用いた高可用性・耐障害性のあるインフラ設計まで、実務で直ちに役立つ知識と手法が学べます。AWSのメリットである最新機能の活用、スケーラビリティ、高信頼性を享受するための具体的なアプローチが体系的に解説されており、無料枠での利用にも触れているため、効率的かつ堅牢なクラウドインフラを構築・運用したいエンジニアにとって必携の一冊です。

この本に言及している記事

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自分が一年生の時に読んだ本 まとめ

by calloc134 on Zenn 2023年4月8日
"「AWS エンジニア入門講座」と併せて読むことで、AWSのサービス群についてより深く、詳細に理解できました。EC2、VPC、EBS、EFS、S3、RDB、DynamoDBといった主要サービスの解説に加え、耐障害性を高めるためのサービスについても学べ、多岐にわたるAWSサービスを体系的に網羅できました。AWSの幅広いサービス知識を深めたい方にとって、実践的な活用力を高めるための一冊となるでしょう。"