【新版】日本語の作文技術 (朝日文庫)の表紙

【新版】日本語の作文技術 (朝日文庫)

本多 勝一

出版日: 2015/12/7

出版社: 朝日新聞出版

ページ数: 323ページ

最終更新: 2021年7月24日

人気スコア: 78

どんな本?

「読む側にとってわかりやすい文章を書く」という明確な目的のため、実践的な文章技術を徹底的に解説するロングセラー。本書では、修飾語の順序、句読点の適切な使い方、助詞の微妙なニュアンスまで、日本語を正確に、そして効果的に使うための具体的なテクニックを、豊富な例を挙げて解説します。特に、句読点(マル・テン)の打ち方に関する詳細な分析や、係助詞・接続助詞といった細かな文法事項が、文章の明瞭さにどう影響するかを具体的に示します。さらに、「無神経な文章」として、紋切型、繰り返し、体言止めなど、陥りやすい表現の落とし穴を指摘し、改善策を提示。文章のリズムや文体についても触れており、単なる誤字脱字のチェックにとどまらない、読者に伝わる文章を書くための「技術」を体系的に学ぶことができます。ビジネス文書、レポート、ブログ記事など、あらゆる場面で「わかりやすさ」を追求したい方におすすめです。

この本に言及している記事

Q

伝わる報告書、レポート、メールが書けるようになる厳選2冊

by Kazuki Izutani on Qiita 2021年7月24日
"「なぜそう書くべきか」の理由が明確で、日本語を構造的に理解できる点が本書ならではの強み。修飾語の順序、句読点の打ち方、助詞の使い方など、文章作成の根本原理を学び、伝わる文章作成能力を養います。特に「主題はあるが主語はない」という日本語の特性に基づいた解説は、従来の作文技術とは一線を画します。論理的思考力と文章作成能力を同時に高めたいエンジニアに特におすすめです。"